清見原神社の夏祭りで、だんじりを曳きました。
はっぴを着ると、「だんじり行く」と大張りきりの子どもたち、だんじりばやしが聞こえると大喜びでした。綱を持ち一生懸命に曳く姿はとてもたくましかったです。
暑い中、最後まで頑張った子どもたち。
最後は満面の笑顔で「だんじり、バイバイ」と手を振り大満足でした。
「かたいなぁ」と言いながら一生懸命むいていました。 むけたとうもろこしを大切そうに持って友だちと見せ合っていました。
みんなで給食室に持っていき蒸してもらいました。
おやつで上がってくると、子どもたちは大喜び♪自分たちでむいたとうもろこしは格別だったようです。
木に止まっている蝉を捕ろうとした子どもたち。スコップを持ってくる子、台にするのに車を持ってくる子の姿が…子どもたちで試行錯誤していました。
準備も整い、あとは蝉を捕まえるだけ!でも…いざとなると怖くなり、「大きくなったらするわ・・」とつぶやく子どももいました。
結局、捕まえられず職員が捕まえた蝉を、そーっと触っていた子どもたちでした。
園庭にできたすいかを割りました。一人ずつ挑戦しましたが、なかなか割れず…
最後に職員が「エイッ!」見事に割れると子どもたちから「すごーい」と歓声が上がりました。
生野警察生活安全課の方から不審者対応講習を受けました。
不審者が来た時の対応の仕方や、子どもたちのみならず、職員自身の身を守り、子どもたちを安全に誘導することなどお話して頂きました。
園にある『さすまた』を使って実技も受け、職員も真剣な表情で参加しました。