一対一での関わりを大切にし、わらべうたや触れ合い遊びを保育の中に取り入れています。
じっくりと関わることで子どもたちの社会性の基礎を養うとともに、情緒豊かな心を育みます。
一年中、素足・薄着で過ごし、乾布摩擦を取り入れ、健康な身体作りを心がけています。
また、近隣の公園への散歩も積極的に出かけ、歩く事にも力を入れています。
さくらさくらんぼリズムを保育に取り入れ、各年齢に応じた動きをしています。
異年齢児合同で行う事で、低年齢児が高年齢児の動きを真似して動こうとしたり、小さな子どもへのいたわりの気持ちを育んでいます。
また、音楽に合わせて身体を動かすことで、聞く力、集中力を養います。
地域の子育て支援にも力を入れ、子育て支援活動『くるみっこ』に親子で参加してもらい、ふれあい遊びや制作をしています。
また、お年寄りの集い『らくゆう』に2歳児が参加し、歌を唄ったり高齢者とわらべうた遊びなどして、交流を図っています。